3月14日ホワイトデーに振り返るここ2ヶ月半。

久しぶりにブログを書くにあたって、何かきっかけがほしかったのですが、今日がその日のような気がしました。ホワイトデー。私にはなんの関わりもない日なのですが。

 

この2ヶ月半を振り返って私に起きた大きな出来事といえば、1月はコロナ感染でした。2月には去年から入院していた、10歳年上の従兄弟が亡くなりました。

 

住民台帳の緊急時連絡先などに書いていた名前が書けなくなるので、これからは近くに住む、あまり親しくもない従兄弟の長男の名前を書くことになりそうです。親類縁者が少ないとこういう困りごとが生じます。

 

ほかに何かあったっけ?と思い返していたところ、とても重要なことを思い出しました。忘れるわけにはいかないことがありました。それは、とても書きにくいことなのですが「薄毛治療」をはじめたことです! 

 

書くスペースが小さめの3年日記を使っているのですが、見返してみると飲み薬を始めたのがなんと1ヶ月前の2月14日でした。忘れられないバレンタインデーだったんですね。

 

コロナの後遺症で個人的に1番怖いのが抜け毛だと思っていたので、ふと気になって合わせ鏡で自分の後頭部を見てギョッとしました。えっ、これってコロナ後遺症? それとも単に歳のせい? どちらにしてもこれはやばいと思ってなにか対策を打たなければと焦りました。

 

薄毛についていろいろネットで調べて、市内の女性専門の薄毛治療の病院を探して予約しました。この病院がオンライン診療を行なっていて、zoomのようなアプリで対面で話をして、薬を送ってもらうというシステムでした。

 

結局この病院では飲み薬を処方してもらって、塗り薬は市販薬を使用することにしました。というのも、市販薬のほうがちゃんと国が認可した1%という濃度を守っているからなのです。なんか不思議ですよね。

 

私はもともと毛量が多い方ではないのですが、美容院に行ったときに薄毛治療を始めたと伝えたら先生が「私はコロナのせいじゃないと思います」と断言されたので、以前から私の後頭部の薄毛が気になっていたのかもしれません。

 

先生によると、私のつむじは頭のてっぺんではなくやや後ろの方にあるというのです。このタイプの人は歳とともに、後ろの髪が「パッカーンと(縦に)割れてしまう」のだそうです。

 

とりあえずこの薄毛治療のことは対策も講じたし、美容院はもちろん友人や仕事先の人にも話したし、できることはやっているので最初のショックからはだいぶ立ち直りました。

 

さて、2月後半から3月にかけては、久々に人間関係で少し頭を悩ませました。従兄弟の葬儀のあとで、親戚のひとりから「お花を出したのは出過ぎたまねだった」とか「写真を撮るとき前に座ってしまって申し訳なかった」とかいろいろ取り越し苦労の電話やメールが来て、そんなこと誰も気にしてないと説明しても納得してくれなくて、ほんとうに困りました。

 

私の母親がこのタイプの人で、済んでしまったことを思い返しては気に病む人だったので、すこしでも気持ちを和らげてあげたいと思ったのですが、

なかなかむずかしかったです。

 

もう一つの件は、仕事関係のことなのですが、人手不足で誰かやってくれそうな人はいないかと言われたので、近所の人を紹介しました。それがちょっと、私、間違っちゃったかなぁ、、、と反省している次第です。この件は現在進行中です。

 

だらだらと思いつくままに振り返ってみました。また、書きます。

 

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藤井風が好きだし、K-POPも好きだけど、こんな名曲もたまには聴きたい。清潔感あふれる歌声に混じるちょっとした色っぽさ。