「MUSICA 5月号 藤井風特集」が届いた!

インタビュー記事、読んでいるところです。ものすごい読み応えある分量で、今、最初のチャプターを読み終わりました。写真もいっぱい載っているし、ほんとうにうれしい! 全部かっこいいです! 表紙の写真も、ネットで見た時、惚れましたね。

 

この雑誌、初めて買ったのですが、インタビューしている方が良くて、馬鹿な質問とかしてないし、いろいろな情報も事前にたくさん持っているかんじで、話がとても充実しています。なんか上から目線で申し訳ないのですが。

 

ここまで読んでの感想ですが、藤井風ってアーティスト志向だと思っていたのですが、意外とそうではなくたくさんの人に楽しんでもらえるポップな音楽がやりたいというのが基本らしいです。なんかうれしいですね。ここでまた私の中の藤井風好感度、上がってしまいました。

 

ところで、先日、職場の同僚の方からK-POPのコンサートに行かない? と誘われまして、その方があるグループのファンクラブに入っていて、もし良ければチケット取るけど、と言われました。

 

その時、「ぜひ!」とお願いしたのですが、家に帰ってから藤井風のコンサートってどうなっているんだろう?と思って調べたら、なんとホールツアーで全国を回るということをその時初めて知りました。

 

そしてなんとなんと、私の住んでいる市もツアーに含まれていたのです。ですが、時すでに遅し。応募はもう締め切られていました。この時の落胆といったら! なんとなくツアーやるらしいというのは知っていたのですが、ほんとうに馬鹿でした。ちゃんとチェックしているべきでした。

 

このところのコロナと、パートとは言え仕事の関係で、どこかに出かけようとか人と会おうとかいう小さな小さな欲望が根こそぎ引っこ抜かれていて、意識してないところで意外と影響を受けているかもしれないということに、今回のことで気付かされました。コロナに飼い慣らされた、ボーッとした人間になりつつあったかもしれないです。

 

改めて思うのは、藤井風クラスでホールでのコンサートなんて、ものすごく貴重なチャンスだたということです。こんなチャンスを逃したんなんて、と思うと悲しいです。でも、ネットを見ていると、抽選にはずれた人のコメントなども目にするので、かなりの狭き門であることは間違いないです。

 

そんなことがあっての、この雑誌の注文でした。東京オリンピックの映画音楽も担当しているということで、ほんのさわりだけYouTubeで見ましたが、全部聴くのがとても楽しみです。

 

藤井風が3才の時に発表会で弾いた曲が、この曲だそうです。

youtu.be