楽天ウォレットを開設して、楽天ポイントを仮想通貨に交換してみた。

仮想通貨には興味はあってマナブさんのvoicyを毎日聞いているのですが、イマイチわかりません。メルマガも読んでいますが、もっとわかりません。そうしたら、楽天ウォレットでポイントを仮想通貨に交換できるということを偶然知って、やってみることにしました。

 

現在持っているポイントは9704ポイントで、別に失ったとしてもいいかなというのと、とりあえずやってみるしかないと思い、楽天ウォレットをはじめてみることにしました。

 

設定をスマホでやるのはたいへんなのでパソコンでやったのですが、設定する際の質問項目にちょっとドキドキしてしまいました。

●職業はパートなのでその項目にチェックを入れたのですが、勤務先の名前と住所、電話番号も記入しなければならなかっとことと、スマホの電話しか持っていない場合は勤務先に連絡をするかもしれないと書いてあって、ちょっと引いてしまいました。

 

私は本電話を持っていないのでちょっと心配でしたが、勤務先と住所が不自然に離れている場合など、連絡するかもしれないとのこと。また連絡するにしても個人名を名乗るとのことでしたので、まあかかってくることもないだろうと判断しましたが。

 

ふつう、ネットバンクの申し込みなどではこんなことはなかったので、けっこう厳しいんだなと思いました。

 

●現在の年収や持っている金融資産の額もチェック項目があって、記入しなければなりませんでした。また、現在の職業からの収入以外に収入源はあるか、というような質問があり、年金の項目にチェックを入れました。

 

●これが一番よくわからなかった質問なのですが、口座を開設する理由について。

昨日作業したのでうろ覚えなのですが、目的が「長期的な投資」とか「中長期的な投資」だったかな?4つありまして、4つ目が「現物取引」というようことが書いてありました。「現物取引」とはなんなのかわからず、検索したのですがわからずじまいで、とりあえず「現物取引」にはチェックを入れずに送りました。ところが。。。

 

こうしてなんとか申し込みをしてから仕事に行って帰ってきたら、メールが2件きていました。

1件目が「楽天ウォレット・現物取引口座開設完了のお知らせ」で、「現物取引なら楽天ポイントが使える!」と書いてありました。チェックしなかったけど、開設できました!

 

2件目が「楽天ウォレット・証拠金取引口座開設審査の結果に関しまして」というタイトルで「残念ながら今回は見合わせとさせていただくこととなりました」とのこと。

意味が全然わからないのですが、このお知らせにはなんだか軽く落ち込みますよね。。。

 

●実はもうひとつまずいことがありまして、それはアプリのダウンロードをスマホでしなければいけないことでした。あっ、設定をパソコンでやってしまった。。。アドレスの関係で登録自体をもう1回やりなおさなければいけないのかな? と思い、仕事に行く前にサポートセンターにメールをしておいたのです。

 

この件についても返信のメールがきてまして、ふつうにスマホでアプリをダウンロードすればよいということでした。さっきやってみたのですが、登録アドレスにパソコンのアドレスを入れたら、ダウンロードできました。よかった。

 

で、私の今のビットコインの総資産は9304円。ちょっと減ってます。

 

少し前に仮想通貨で結構大きな含み益(?)を出したシングルマザーの方が3000万の追徴課税を課されてしまったというニュースがありましたよね。これは別の暗号資産に乗り換えると所得税が発生してしまうということを知らなかったことによって起きたらしいです。乗り換えただけで課税されてしまうなんて思いませんよね。だってその時点で何も実質的に手にしていないのですから。この方が最初に投資した額は60万円らしいですが、ピーク時にはなんと2億8000万にもなっていたらしいです。

 

私の9000円、3万ぐらいになったら、楽天でお買い物したいですね!