無印購入品とスキンケアと「ヴィークル」について

無印から注文していたものが届きました。

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グリーンカレーは思っていたより辛味が強くて、「あれ? こんなに辛かったっけ?」となってしまいました。応急措置として、牛乳を少しだけ足して食べました。スーパーで買ったレトルトのグリーンカレーと味を間違えていたかもしれません。10個も買っちゃったけど。。。

 

スキンケア用に使う「導入化粧液」は、確かにこれ自体はよく肌になじんでいくように感じました。ただ、この後につける化粧水なども同じように浸み込んでいっているのかはよくわかりませんが、使っていってみようと思います。

 

私はずっと毛穴というものをあまり意識しないで今まできたのですが、最近はやや気になります。「たるみ」があるために、皮膚が全体的に下がってきているので、毛穴も下に引っ張られることによって目立つようになってきたのでしょう。身体のありとあらゆるところに「老化」の波がひっそりと、そして確実にやってきます。もちろん身体だけでなく、脳にも、ですね。

 

草木が枯れるのも、そして7年もの間土の中で暮らしたセミが地上で成虫になってからは1週間ほどで死んでしまうのも、あたりまえのこととして受け止めているのに自分にやってくる「老い」にはぞっとしてしまうんですよね。いきなりセミの話ですみません。セミの抜け殻を忘れた頃に庭でみつけることがあって、セミにはシンパシーを感じてしまう私です。

 

でもね、草木もセミもちゃんと自分の遺伝子を残して去って行くんですよね。私はというと遺伝子を残せなかった。遺伝子を運ぶヴィークルにはなれませんでした。ヴィークルとして優秀ではなかったということですよね。あらら。

 

しかしだからと言って、たるみを放置しておくわけにはいかない! お肌に大事なのはまず水分量らしいので、パシャパシャやってお肌に水分を叩き込みます。日焼け止めもせっせと塗ります。お安い化粧品ばかりでケチケチしなくていいので、ばんばん使っていきます。

 

人間だけが「アンチエイジング」などということを考える生き物なんでしょうか? いろいろたいへんです。

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