また、1週間が過ぎた。

今日はほんとうは従兄弟の家に行く予定でしたが、行かなくて良いことになり、ちょっとのんびりしています。2週間に1回、お昼ご飯を作って持っていき、それを従兄弟夫婦と私とで3人で食べて帰ってくる、というのをここ1年弱繰り返しています。

去年の10月ごろ従兄弟の体調が悪くなり、ご飯があまり食べられなくなっているということで、従兄弟の奥さんに、時々家に来ていっしょにご飯をたべてほしい、他人がいれば多少は食べるはずだから、と言われて始めたことでした。

今朝電話をしてみると、東京の次男夫婦が帰省しているということで、従兄弟は2週間ほど前から入院していたのですが、昨日は3時間だけ帰宅したそうです。これはもう状態としてはあまり良くないと言わざるを得ないでしょう。

この前、洋服ダンスの奥の黒のワンピースをチェックしたところ、スカートの後ろの方によくわからい細かいシミがいっぱい付いていてどうしようかと思っていたのですが、電話のあと、思い切って手洗いしてみました。洗ってもシミが落ちていなかったり、生地が縮むなどして状態が悪くなってしまったら、早々に買いに行けばいいやと思っています。

加えて、お金の準備や黒いストッキングなど小物も用意しておかなければいけません。

それともうひとつ、従兄弟の兄夫婦が川越に住んでいるのですが、そこに連絡を入れるというのも私の役目なのです。この2組の夫婦が微妙な関係にありまして、私がなんとなく連絡係的なことをしています。

 

朝の9時ごろ従兄弟の家に電話して、それから料理を作り始めるのですが、今日は生協で買ったレバニラ炒め、これにもやしとニラを加えて炒めると出来上がり、というものと、じゃがいものチーズ焼き、オカラの煮物(サラダの材料がなくてしょうがなく)にしようと思っていました。

料理を作る際、気をつけなければいけないのが、従兄弟の奥さんがけっこう嫌いなもの食べられないものがあるということです。

玉ねぎ(長ネギも)と人参です。小学生か!って思いますよね。玉ねぎって、和洋中どの料理にも欠かせない、脇役なんだけれども甘みを加えてくれる大事なものですよね。生姜焼きでもよく炒めた玉ねぎが自然な甘みを加えてくれるので、入れないわけにはいかないのですが、チラッとみると玉ねぎは慎重によけて食べているのがわかります。

あるとき、人参とめんたいこをマヨネーズで和えたサラダを持っていったのですが、従兄弟が「おー、大好きなものが来たぞー!」と奥さんに言っていて、ほんとうにびっくりしました。えっ!だめなの?おいしいのに!!!って思いますよね。。

それから、従兄弟がこっそり教えてくれたのが、奥さんはトマトが大好きなのですが、トマトソースはダメ!ということです。魚介のパスタをトマトソースであえたり、夏野菜をトマトソースで煮込んだり、が、ダメだというのです。これもかなり驚きました。

いえ、私だって嫌いなものはあります。馬刺しとか羊の肉(ジンギスカン)、モツ関係。これらすべて従兄弟夫婦が大好きなものです。でもね、こんなもの日常的に食べるものじゃないので、全然困らないんですけどね。

 

もう従兄弟夫婦と3人で私の作った料理を食べることもないでしょうけど、今は従兄弟が痛みを感じないで、穏やかに過ごせればいいなあと思っています。

 

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これ、簡単でおいしいです。ただし、タレをかけて一晩寝かせることをオススメします。

 

 

 

FP3級の勉強、このYouTubeが頼り。

勉強もどうにかこうにか3周目に入りました。よくわかってないところとかぼろぼろ抜けていますが、復習しながらどうにかこうにか問題集を解いています。最近毎日見ているのが、FPの勉強の解説をしてくれるこのYouTubeです。本を読んでいるだけでは意味がわからないようなことも、やっぱり人が話して説明してくれると、ほんとうに理解しやすいです。

 

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加えて、ここは重要、ここは3級ならあんまり深く考えなくていい、などのアドバイスもありがたいです。さらによく文字を見て意味を理解してやり方を覚えればいいので、丸暗記は不要です、という解説をしてくれるので、記憶力の低下と日々闘っている私としてはうれしいです。ざっくばらんな話し方で、ちょっとおもしろく、この人やっぱり頭いい!と思ってしまいますね。

 

ここで脱線しますが、最近よく男性の化粧についての記事を見かけますが、それって私が想像している以上に一般的になってきているのかも、と、この先生を見ていて思います。よく見るとお肌がキレイで、眉を整えているのがわかります。髪もさっぱりとしていて、歯も白いです。記憶力(および理解力)は自信ないですが、こういうところのチェックを怠らないのがオバさんです。

 

夏の終わり。

 

ゴーヤと朝顔を育てていた柵が、今朝見たら倒れていました。昨日の晩はそんなに強い風が吹いていたとは思いませんでしたが、もともとそんなにしっかり止めてなかったので、そう思えばこの夏中よくもったかもしれません。ゴーヤと朝顔はそれぞれ一株ずつ植えていて、柵がちょっと小さいけれど、ま、いいか、と植えておきました。最初な頼りなかった朝顔がいつのまにかけっこうな勢いで上へ上へと登っていきました。ゴーヤの実は1本残っていたので収穫。今年最後の、ゴーヤと生姜の佃煮を作ることにします。

私の中では9月いっぱいは夏、ということにしているので、それまでは半袖を着続けるし、衣替えなんかしませんよ、という考え方でいます。

ずいぶん久しぶりのブログになってしまいましたが、お休みしていた理由をお話しすると、ある資格試験を目指して、独学ですが勉強していたからです。これがむずかしくてむずかしくてほんとうに参りました。4月に勉強を開始した時点では9月11日の試験を目指していたのですが、断念。テキストをひととおりノートにまとめながら勉強して、その時点で6月の終わり。そこから問題種をやり始めて、3章までなんとかやり終えたのが7月の終わり(6章まであります)。無理ですよね。

何の試験かと言いますと、このブログのタイトル「お金について学びたい」にぴったりな試験といえば?

そうです、FPの3級にトライしようと思ったのです。でも、勉強し始めて、難しいのと、なんというか自分の脳がすぐいっぱいいっぱいになってしまうのを実感して、とてもじゃないけどブログに書けない、FPの3級目指しますなんて。。。となってしまいました。

実際、ブログを書く余裕もないし、と思っていました。スマホTwitterもインスタもvoicyもやめて、アプリは削除しました。実はパソコンでTwitterは見ているのですけどね。K-popの情報をチェックしたいので、それはやめられないのです。

といっても平日に勉強してるのはせいぜい30分ぐらいで、休日は頑張って2時間ぐらい。ポモドーロというYouTubeの25分勉強5分休憩の動画を時々聴いています。スタバ風の雑音と音楽が聴けます。脳がもう無理!というかんじでインプットを受け付けなくなるので、ほんとに30分ぐらいですぐ限界がきてしまいます。

7月の後半から8月にかけて仕事が忙しかったこともあり、勉強は中断していましたが、再開していて地味にやっています。次の試験日は来年の1月で、11月には受験の申し込みがあります。すぐですよね! とりあえず勉強は続けます。

 

 

今年の目標」を振り返る

1月に立てた目標、全然忘てないです。なので、少し胸が痛いです。

 

●月に2冊は本を読む

フレデリック・フォーサイスの「アウトサイダー」、これでつまづきましたね。短いエッセーを、自分の生い立ちを交えながら時系列で語っているのですが、16か17才あたりで止まっています。かなり優秀だったらしく、この年齢の少年とは思えないぐらいアクティブで、飛行士の試験に合格したりしています。小説家になるくらいですから語学の才能もすばらしかったらしく、フランス語やスペイン語を現地に行って、すぐ覚えてしまったみたいです。

 

でも、私は飛行機を操縦するとか興味ないので、けっこうかったるいのです。

 

早く「ジャッカルの日」のあたりを読みたいのですが、私の悲しい性で、飛ばして読むことができなくてそのままにしてしまいました。でも、これを書いていたら、また読みたくなってきました。だってフォーサイスがカッコ良すぎるから(はぁと!)。「ジャッカルの日」の章を読みます。

 

替わりに村上春樹の短編集「神の子どもたちはみな踊る」を読み直したりしていました。この中に収められている「かえるくん、東京を救う」が大好きです。

 

これがどんなお話かと訊かれたら、「人間の言葉を話す、人間と同じぐらいの大きさのかえるがいて、新宿の信金に勤めている男に東京を救いたいから手伝ってくれとお願いする話なんだよ」と言うと思います。でも、これを聞いた相手は「はあぁぁぁ???」ってなると思います。

 

村上春樹のすごいところってこういうところですよね。お話は近未来の話でも、ファンタジーでもないのです。現実だと受け止めてしまいます。「そうか、仕事を終えてアパートに戻ってきたら、かえるくんがいたんだね」。納得。

 

この短編が好きすぎて、英語に翻訳された本まで買ってしまった私です。(未読)

 

例によって、今年の目標の話から、どんどん話がそれてしまいました。(つづく)

「チケットをご用意することができませんでした」

藤井風のコンサートのチケットの再申し込みしたのですが、上記のお返事をいただきました。昨日、仕事場で同僚の方に「落ちる気がしない!」と豪語していた私ですが、こんな結果になろうとは。。。 なんの根拠もない自信ではあったのですが。同僚の方も「そういうときは良い結果になりますよ!」と言ってくださったのですが。

今月、誕生月の私、運が良かったんじゃないのか? いやしかし、九星気学でいうと、九紫火星は4、5、6、7月は大凶だった。。。

10時6分くらいにサイトに結果を見に行って、その後すぐ朝ごはんの片付けをしました。朝は7時半ぐらいに起きるのですが、朝のルーティンが多くて、朝食は9時半ごろなので。それから生ごみ(野菜や果物の切れはし)を庭に穴を掘って埋めてきました。そこから後の記憶がありません。(←嘘)

 

藤井風の「まつり」の歌詞

 愛しか感じたくもない → 感じられない

 でいったい何がほしいわけ → チケット

 何もかも既に持っているのにね → 持ってない

 

 あれもこれもが有り難し

 苦しむことは何もない

 肩落とすこた一切ない

 ない ない

 

藤井風はよく、何も持ってない=全部持っている、と歌っています。

 

色即是空 空即是色

な~む~

4月の家計簿

月はパートのお給料がちょっと良くて、7万を超えたので、プラスになりました。24円ですけどね。。。

食費

27,100

日用品費

8,267

健康・医療費

7,975

衣服・美容

26,413

趣味・娯楽

3,080

交際費

2,910

特別な出費

0

互助会

3,000

ガソリン

5,363

保険(車)

11,420

保険(病気)

5,118

ガス・灯油

8,041

電気

16,797

水道

10,049

スマホwifi

14,920

市県民税

0

固定資産税

0

150,453

 

 

 

 

(収入)

 

年金

74,717

給与

75,760

 

150,477

 

 

 

 

収支

24

 

 

※うまく貼り付けられません。

 

固定資産税とか市県民税とかの請求って、これから来るんでしたっけ? それらも入っていなくて、これですから。

4月の終わりにスマホ代を見直そうと、コミュファ光とプロバイダのTOKAIに電話しました。調べてみると、必要なさそうな保険とかに入っていたので、それらをキャンセルしました。

スマホを契約する時に店頭でワーっと言われると、なんだかよくわからないままに契約してしまいますよね。たぶん、これから2000円ちょっとお安くなると思います。

衣服美容代が高すぎるとは思うのですが、洋服は今年に入って1度だけユニクロでフリースを購入しただけで、それ以降なにも買ってないのです。でも、美容院で頭髪用のローションを買ったり、最近はじめたプロテインを買ったりしていたら合計で2万6000円になってしまいました。

 

なにか明るい話題を、、、

昨日だったか、偶然テレビを見たら、オードリー・ヘプバーンの「麗しのサブリナ」をやっていました。以前見たことがあったはずなのですが、最後の方は見ていなかったのかもしれなくて、初めて最後まで見ました。

ハンフリー・ボガートは相手役としてはちょっと渋すぎやしませんか?初老と言ってもいいくらいで、ちょっと釣り合わないかんじがします。

最後のほうで、オードリーがいわゆるサブリナパンツ姿で簡単な料理をしようとするシーンで、エプロンの代わりにリネンのキッチンタオルを腰に巻いてキュッとしばるのですが、ほんとうにおしゃれです!ウエストが細いからこそできるわざですが、あこがれますよね。

オードリー・ヘプバーンの映画で一番好きな映画は、と訊かれたら? やっぱり「ローマの休日」か「ティファニーで朝食を」、このどちらかだと思います。

 

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「MUSICA 5月号 藤井風特集」が届いた!

インタビュー記事、読んでいるところです。ものすごい読み応えある分量で、今、最初のチャプターを読み終わりました。写真もいっぱい載っているし、ほんとうにうれしい! 全部かっこいいです! 表紙の写真も、ネットで見た時、惚れましたね。

 

この雑誌、初めて買ったのですが、インタビューしている方が良くて、馬鹿な質問とかしてないし、いろいろな情報も事前にたくさん持っているかんじで、話がとても充実しています。なんか上から目線で申し訳ないのですが。

 

ここまで読んでの感想ですが、藤井風ってアーティスト志向だと思っていたのですが、意外とそうではなくたくさんの人に楽しんでもらえるポップな音楽がやりたいというのが基本らしいです。なんかうれしいですね。ここでまた私の中の藤井風好感度、上がってしまいました。

 

ところで、先日、職場の同僚の方からK-POPのコンサートに行かない? と誘われまして、その方があるグループのファンクラブに入っていて、もし良ければチケット取るけど、と言われました。

 

その時、「ぜひ!」とお願いしたのですが、家に帰ってから藤井風のコンサートってどうなっているんだろう?と思って調べたら、なんとホールツアーで全国を回るということをその時初めて知りました。

 

そしてなんとなんと、私の住んでいる市もツアーに含まれていたのです。ですが、時すでに遅し。応募はもう締め切られていました。この時の落胆といったら! なんとなくツアーやるらしいというのは知っていたのですが、ほんとうに馬鹿でした。ちゃんとチェックしているべきでした。

 

このところのコロナと、パートとは言え仕事の関係で、どこかに出かけようとか人と会おうとかいう小さな小さな欲望が根こそぎ引っこ抜かれていて、意識してないところで意外と影響を受けているかもしれないということに、今回のことで気付かされました。コロナに飼い慣らされた、ボーッとした人間になりつつあったかもしれないです。

 

改めて思うのは、藤井風クラスでホールでのコンサートなんて、ものすごく貴重なチャンスだたということです。こんなチャンスを逃したんなんて、と思うと悲しいです。でも、ネットを見ていると、抽選にはずれた人のコメントなども目にするので、かなりの狭き門であることは間違いないです。

 

そんなことがあっての、この雑誌の注文でした。東京オリンピックの映画音楽も担当しているということで、ほんのさわりだけYouTubeで見ましたが、全部聴くのがとても楽しみです。

 

藤井風が3才の時に発表会で弾いた曲が、この曲だそうです。

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