宋世羅さんのYouTubeを見たら「債券」についてよ〜く理解できた

宋さんの「宋世羅の羅針盤ちゃんねる」、以前から登録して時々見ていたのですが、今日偶然「債券について教えます」というYouTubeを見ました。以前、ブログで、自分なりに調べたことをまとめた記事を書きましたが、私、全然わかっていませんでした。

 

 

 

ここで、宋さんの動画をまとめておきたいと思います。

●債券を買うとはお金を貸すということ

なので、貸した分の利子がもらえる。これは例えばトヨタの債券を買った場合、会社の経営状態が悪くなろうが会社自体が倒産しない限り、利子はもらえる。

 

●利率が決まる要素4つ

1、通貨

円建てなのか米ドル建てなのか新興国(ブラジルなど)の債券なのか。国によって金利が違うので、どの通貨建てで債券を買うのかによって大きく利率は変わってくる。

2、期間

1年とか5年とか30年などがあるが、長いほど利率は高い。

3、発行体

債券を発行しているところが国だと利率は低い。逆に信用度が低いところだと利率は高くなる。

4、格付け

発行体が安定しているかどうかの判定。例えばトヨタはAAA。格付けが低い、つまり倒産する確率が高い発行体の金利は高くなる。

 

結局ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンということですよね。

でも、最終的に宋さんはこの4つの組み合わせで利率が決まるという理屈を理解しているかどうかが重要と言っています。

 

宋さんのYouTube、すごくわかりやすいです! そして、債券とはなんなのかほんとうによくわかりました!ありがとう、宋さん! YouTube大好きなんですが、ほんとうに勉強になります。いつもは占いや藤井風やK-POPアイドルの動画を熱心に見ている私ですが、宋さんのYouTubeをはじめとして、お金に関する動画をもっとよく見て勉強していきたいなと思いました。