メモーS&P 500とVTIと楽天ウォレット

米国株が下落しているということで、私が去年思い立って急に購入したS&P500の30万円、現在マイナス1万5000円です。これ、馬鹿だったなあと今更ながら思うのはドルコスト平均法の基本、「長期、分散、積立」の積立をしなかったことです。なんで10万ずつ3回に分けるとかしなかったんだろう? たぶん私は本当の意味での「積立」ということを理解していなかったんだと思います。

 

ところでVTIですが、積立の手続きをしたのにカードから引き落としがされていないのでどうなっちゃったんだろうと思っていたら、先日メールで2月から購入予定とのお知らせが来ました。ずいぶん時間がかかるというか、申し込みのタイミングが悪かったのでしょうか? とりあえず始まります。

 

YouTubeなどを見ていると、アメリカの金利の引き上げなどの影響などで、2022年は投資の状況がずいぶん悪いらしいです。でも、ここはドルコスト平均法の考え方に則って静かに続けていきますけどね。

 

ところが、先日voicyでマナブさんの放送を聞いていたら、S&P 500に投資していた分を「損切りした」と言っていました。自分はまだ30代でリスクをとれるので、自己成長のために経験を積みたい、そのためにいったん損切りして別の投資先を考えたいから、という趣旨のことを話していました。これは自分のやり方なので、真似しても意味がないから、というようなことも話していました。

 

なるほどね~。なんかおばさん、感心しちゃいました。

だけど、感心ばかりしていられない! マナブさんによれば、S&P 500は1990年代から10年ごとに好不調を繰り返しているらしいのです。ということは2020年代は調子の上がらない10年かもしれないとのこと。あらら。やっぱりドルコスト平均法って10年は確実に続けないと良い結果がでないのかもしれないと、改めて思いました。

 

楽天ウォレットの仮想通貨BTCですが、こちらも不調ですね。って言っても私はポイントと、現金で1万円だけ入れただけなんですけど、今持っているのが1万4000円ほどで、1万円マイナスです。こちらも、ポイントが貯まったらビットコインを買い続けるつもりです。

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お菓子の箱のコラージュ