自分用メモ:投資の用語を覚える 債券

「債券」で検索したら、超初心者の私でも理解できるように丁寧に説明してくれているHPをみつけました。「man@bou 経済について楽しく学ぼう」です。運営は野村ホールディングス日本経済新聞社で、信頼できますよね。

 

 「債券とは一言でいうと、企業や国、地方自治体などが広く投資家から資金を効率的に借り入れるための手段だ。」

 「キミがA社の発行した債券(「社債」という)を10万円で購入すると、A社に10万円分のお金を貸したことになる。同じように、国で発行している債券(「国債」という)を買えば、キミは国に対してお金を貸したことになるんだ。そして、債券に記載された満期までその債券を保有しておけば、キミには額面金額が返済され、あらかじめ決められた利息ももらえるんだ。」

「「大きな額のお金を集めやすいこと」「売買できること」、この2つは株式にも言えることだ。しかし、株式の場合は、配当の額が約束されていないし、配当がゼロのこともある。この点では、債券は株式に比べてはるかに安全性が高い金融商品だと言えるんだ。」

「債券にはさまざまな種類があり、「誰が発行する債券か?」によって分類することができる。株式の場合、発行するのは文字通り「株式会社」であり、原則として民間の営利企業しか株式を発行しない。これに対し債券は民間企業だけでなく、国や地方自治体などの公共機関も発行することができる。」

「債券は、国が発行する「国債」や地方自治体が発行する「地方債」一般企業が発行する「社債」などに整理することができる。」

 

今日はここまでにしておきます。いろいろ読んで調べていたら、頭がいっぱいになってしまいました。私は午後始まりのパートをしているので、これから細々とした家事をして、でかける準備をします。(つづく)